リンパについて①

2020年07月02日



7月スタートのLTセラピストを目指す資格取得講座がはじまりました。⇑画像のマネキンモデルは、自宅でも練習したい生徒さんようの『モデルマネキン』。

頭?脚??と、これが袋から出てたらビックリ!!するよね~。なんて、いいつつ、借りた生徒さんも数回目には袋から頭ニョッキリ出したまま気にせず歩いて来られます。(ドアが開いた瞬間ホラー感満載で思わず…笑)

さて、LTセラピスト講座の内容ですが、最近お問い合わせが多くなりましたので、今日は少しばかり講座内容の説明をさせて頂きます♪




まず、この講座ではリンパの基礎知識を学んでいきます。スケジュールにすると(座学3時間→実技3時間×4回→卒業試験3時間)こんな感じになります。

もともと実技内容がメインの講座ですが、実質3時間を4回ほどで全身のリンパトリートメント技術を覚えていかなければなりません。




わたし個人的に感じることとして、トリートメント技術を学びたいと考えているのなら、「リンパの知識は絶対に必要・1番重要な知識」ということがあります。

リンパのお話しについては、LTセラピスト第1回目の座学の時間で延々と語りますが…自分の体の中の働きなので、実際かなり興味深く面白い内容なのではないかな?なんて思っています。





座学中の、皆さんの「えー!」「へー!!」「知らなかった」「リンパって凄いんですね」という反応も有難いですね。リンパ理論は生徒さんのリンパへの興味がますます高まっていく重要な時間、かつ実技の上達には絶対に欠かせない部分です。

もっと言うと、ここで知る内容は、実技講習に進んだとき「なぜそうするのか?」という「手の動き」の答えにも直結していきます。「体のしくみを知らずに人の体に触らない」これは本当に、何年も施術し人に触れば触るほど痛感する部分でもあります。






教室選びも大切ですね。私の講師選びのポイントとして(+アルファで他には無い何かを教えてくれそうな人)というものが大半を占めます。他(生徒に分かりやすい指導/これも絶対)(知識・経験が多い)(失敗の経験も沢山話せる)など、結構ありますが、それをクリアしていても直観的にピンとくるものが無い場合はスルーになることもあります。

実際、私が学んだリンパの恩師は久留米市うきは在住の先生で、LTセラピスト講座を受講する目的のために片道4時間もかけて通っていました(笑)

途中になりますが、今日はここまで。




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