負けない道

2021年01月18日



ご縁あって 「新春講演会 ~負けない道~」(江原啓之氏/無観客ライブ)を視聴いたしました。昨年のメッセージ「破綻と崩壊」から引き続き、今年も深い闇のなかへと進んでいくようです。

こういう話を聞くと、悪い内容なら聴きたくない!とか、不安になるから嫌だ!と感じる方も多いと思います。わたし自身「無知は罪」という言葉を受け、これからを生きるために必要な真実だけは逃げずに見つめていかなければならないと深く感じさせられました。

他のラジオ番組や雑誌などでも2021年のメッセージはすでにいくつか出ています。『全ては天啓である(すべてこれから起こる出来事はメッセージであるということ)』『破綻と崩壊から破滅へ』『足元をすくわれる(各地で起こると予想される群発地震)』水害などなど…毎年のように、けれど皆さんもお分かりの通り。年々大規模化する災害の数々と異常気象。現実的に起きていることも含め一層恐怖感がつのります。

それらのメッセージをより深くもっと深刻な部分までを話してくださった講演会での内容。では、もう私たちに残された希望たるものはないのか??そういう部分のお話しもされていました。

スピリチュアルという言葉も現在ではひろく浸透しているように感じますが、中にはまだまだ怪しい世界と思う方も多いことでしょう。ですがどんな人も魂が主としてあり体を持ってこの物質的な世界を生きています。とすると、私たちは物質世界と霊的世界とを同時に生きているということになるんです。

物質的な世界で生きる霊的存在のわたし達…1番気になる、コロナ騒動もまだまだ収束はしないということでした。長期化する経済の圧迫、感染者爆発、ニュースでも報道されていましたが自殺や心中も増えてきているという事実…江原氏のメッセージを聞いてどう感じるか?多くの皆さんにも問いかけてみたいです。

もちろん、スピリチュアル的メッセージ だけではなく、政治のことコロナワクチンへの警鐘や希望となる治療薬についての話しもあり、知らないなら知るべきだと感じる事実もたくさんあります。

 ある意味、わたしが携わるローズウィンドウも霊的精神世界に深く結びついており、代表理事である中山真季さんが講座において幾たびも語られる精神世界のお話しに近い内容であることも事実でした。

「知らないのも考えないのも罪」何が真実でそうでないか、それを考え選択した結果が「今」だということを忘れないように。これからの道を選択するのも私達自身であること、それは間違いの無いことだと感じます。

 最後にこんなことも仰っていました。『竹のようにしなやかに生きる』こうでなければならない!!これしか無い!!と言う拘りや執着は捨てなければ苦しみは増していくばかり。今この時を生きる術を探す。仕事だって拘らなければ沢山あると言うこと。

ここで全ては語りつくせませんが、この困難な時を乗り越え負けない道を歩くための心構えなど、江原氏からのメッセージを受けた今の自分がどうありたいか?をしっかりと考え行動していきたいと考えさせられた講演会でした。

 自分ひとりの幸せなんてない。今の行動が未来をつくると言う事実は、現時点を見渡せば誰にでも理解できることでは無いでしょうか。

しっかりと地に足をつけ今を見つめる冷静さ。誘惑や感情に流されない理性と不動の精神。そして苦難をさらりと交わせるしなやかさ。これを読んで下さった皆さまが、負けない道を歩いていけることを心から願っています。 

幸せってなんでしょうね。改めて考えさせられる世の中です。

 

  

江原啓之2021新春講演会「負けない道」*アーカイブで2021.1.22まで視聴可


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